織田弾正忠家の痕跡を巡る
信長生誕の勝幡城から織田家の治めた津島を歩き織田弾正忠家の痕跡を巡る
講 師/水野 誠志朗〔歴史ライター〕
信長の父・信秀の勝幡城跡(信長生誕地)から当時の川筋をたどって歩き、川湊の津島へ。信長の経済力を支えた津島には、今も信長時代の痕跡が多く残っています。牛頭天王信仰の総本社津島神社、祖父の代から関係する正覚院、桶狭間の戦いの一番槍服部小平太の雲居寺など、地形を確認しながらまわります。古い町並みも魅力です。
日 時/ 10月12日(木) 13:00~16:00
定 員/ 30人
参 加 費/ 2,000円(会員)、2,500円(同伴者)
集 合/ 名鉄勝幡駅
■同伴者参加可能 ■距離約5Km/道:なだらか
◇講師プロフィール 「中日新聞web・達人に訊け」で地元の歴史ネタを連載中。鳴海中日文化センターで「各地に残る若き信長の軌跡をめぐる」を座学と現地ツアーで開講中。