蔵のまち「半田」 ～見て・食べて・文化に触れて～

講師／藤森　正宏
〔農学博士、消費生活アドバイザー（内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格）〕

半田市の半田運河周辺は、江戸時代を中心に海運業や酒や酢などの醸造業で繁栄を極めたエリアです。現在もその面影が残る地で「醸す文化」に触れてみませんか？
講師の話を聞きながら昼食をいただき、ミツカンミュージアム（お酢の博物館）で、酢造りの歴史や食文化を学び、國盛 酒の文化館で、江戸時代からの酒造りの文化に触れ、利き酒も体験します。

日　  時／ 5月24日（水） 11：30～15：50
定　  員／ 14人
参 加 費／ 5,000円（会員）、5,500円（同伴者）
集　  合／ JR半田駅

■同伴者参加可能　■昼食付き（食事処 徳良）

◇講師プロフィール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大手食品企業で研究開発・品質保証に従事。業界技術委員をはじめ農林水産省JAS調査会専門委員などにも携わる。元、名古屋短期大学非常勤講師。現在、食の安全サポートオフィス主宰。名古屋市高年大学鯱城学園および認定NPO法人アレルギー支援ネットワークで、食品講座を11年間担当。